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牧野標本と現代の作家たち展 レポート

2024.09.05

私の花生活創刊25周年を記念して、2024年4月5日~8日まで、日本ヴォーグ社クラフティングアートギャラリーにて「牧野標本と現代の作家たち展」が開催されました。


東京都立大学牧野標本館からお借りした牧野富太郎博士の植物標本や、全国で活躍する現代の押し花作家たちによる作品が


私の花生活創刊25周年を記念して、2024年4月5日~8日まで、日本ヴォーグ社クラフティングアートギャラリーにて「牧野標本と現代の作家たち展」が開催されました。


東京都立大学牧野標本館からお借りした牧野富太郎博士の植物標本や、全国で活躍する現代の押し花作家たちによる作品が披露され、押し花作家から、「押し花作品を初めて見た」というかたまで幅広いお客様でにぎわいました。


同時開催として『読者がつながる、みんなの広場』の応募作品も展示しました。「おめでとう」のテーマに込められた作品は、お祝い事や家族への感謝の気持ち、自分へのご褒美などシチュエーションがそれぞれにあり、個性あふれる作品が集まりました。





▲中庭に咲く桜をバックに大きな看板を設置しお客様をお迎えしました。





▲<現代の作家たちブース>全国で活躍する押し花作家の作品を展示。25年に寄せた思い出の作品や、総合カタログ掲載の作品が一堂に会しました。



▲<牧野富太郎標本ブース>東京都立大学の加藤英寿先生によるギャラリートークは連日大盛況。加藤先生の野菜の標本も注目を集めていました。



▲<デザインセミナー作品>今年の新メニュー7点を一挙公開。



▲読者が参加できるコーナーからは国内外から122点の作品が集まりました。



▲会期中は桜が満開!桜が見える席でカフェタイムを楽しむかたも。



▲~販売コーナー~ 人気教材から過去の懐かしい教材まで、幅広くご用意。