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〈読みもの〉プラントアートの教材が使用されました

2024.09.21

2020年3月から4月にかけて国立科学博物館で開催されるはずだった「ボタニカルアートで楽しむ日本の桜-太田洋愛原画展」。


新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため開催できなかた幻の企画展となりましたが、コロナウィルスが落ち着いた後の2023年3月14日から4月9日まで、改めて展示会が開催されました。


この展示会で、洋愛の植物画と対になるよう植物標本が展示され、その植物標本の展示方法としてプラントアートのプレートパウチされたクリアパネルでの展示が採用されました。


展示会を企画・監修・運営された国立科学博物館の田中信幸先生はNHKの連続テレビ小説「らんまん」の監修者でもあり、田中先生にプラントアートの展示方法を採用いただいたことは誠に光栄です。


有料催事で撮影禁止でしたのでその詳細をUPすることは叶いませんが、ほんの少し、ニュアンスがわかる程度でUPさせていただきます。





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植物標本の展示を企画する皆様、プラントアートの展示方法は標本を破損することなく、美しく展示することが可能です。


フレームに入れて展示する方法とはまた違った、アクリルパネルでの展示は透明感を伴う美しい展示方法です。


展示企画がございましたらぜひご相談ください。


plantart@plantart.jp